ラムダッシュ3枚刃の新旧モデルはどっちが買い?違いをわかりやすく比較!

ラムダッシュ3枚刃の新旧モデル違い どっち

この記事では、ラムダッシュの3枚刃シリーズにおける旧モデルと新型モデルの違いをわかりやすく比較します。

旧モデル(ES-L380W)との主な違い
  • ヘッドの可動域
  • アゴ下の深剃り性能
  • 重さと持ちやすさ
  • 見た目の違い
  • 価格差

リニアモーターやAIシステム、防水仕様は同じなのですが、新型のラムダッシュ ES-L381Wの方が、アゴ下の深剃り性能やヘッドの可動域がパワーアップしています。

どっちがいいのかですが、

  • 剃り残しの少なさや快適な剃り心地を重視する方は、新型のラムダッシュ ES-L381W
  • 価格を抑えつつ基本性能はしっかり欲しい方は、 旧モデルのラムダッシュ ES-L380W

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

目次

ラムダッシュ3枚刃の新旧モデルの違いを比較

ラムダッシュの3枚刃シリーズにおける旧モデルと新型の違いを比較してみたら、主な違いは5つだけでした。
それがこちらです。

比較表にするとこんな感じです。

スクロールできます
比較項目新型 ES-L381W旧モデル ES-L380W
ES-L381WES-L380W
発売年2025年2024年
深剃り性能アゴ下トリマー刃で
くせヒゲ対応力が約1.5倍に強化
標準的な3枚刃構成
ヘッドの可動域上下・左右・前後に動く「密着3Dヘッド」左右にのみ動く「密着スイングヘッド」
本体サイズ・重量やや軽量化されて持ちやすく改良標準サイズ
洗浄機対応自動洗浄充電器付きモデルあり同様に自動洗浄充電器対応
AI制御ラムダッシュAIでヒゲの濃さに応じて出力調整同上
価格帯やや高め型落ちで価格が下がりやすい

詳しいそれぞれの違いがこちらです。

違い①:アゴ下の剃り心地が変わった

新型のES-L381Wは、アゴ下専用のトリマー刃を新たに搭載し、くせヒゲの剃り残し対策が大きく進化しました。

重要ポイント
  • アゴ下のくせヒゲ対応力が約1.5倍にアップ(パナソニック公式情報)
  • フェイスラインの密着感がさらに向上
  • 剃り残しがグッと減って、何度も往復しなくてOK

この違いによって、忙しい朝でも手早く深剃りが完了し、肌にも優しく時間も短縮できます。

特にヒゲが濃い方や、アゴ下の剃り残しに悩んでいた方には、新型の価値がしっかり感じられるはずです。

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違い②:ヘッドの可動域が増えた

ES-L381Wはヘッドが上下・左右・前後に動く「密着3Dヘッド」を採用。旧型の「左右可動」のみから大きく進化しています。

重要ポイント
  • フェイスラインやアゴ下にもピタッと密着
  • 剃りムラが減り、肌への圧力も分散
  • 少ないストロークでしっかり剃れるから肌トラブルも軽減

この進化により、顔の凹凸にもしっかりフィットして剃れるため、剃り残しやヒリつきの原因がグッと減少します。

シェーバーに「肌へのやさしさ」を求める方には非常に嬉しいポイントです。

違い③:本体が軽くなって取り回しがパワーアップした

新型ES-L381Wは、旧型よりもわずかに軽量化されており、持ちやすさと取り回しのしやすさが向上しています。

重要ポイント
  • 長時間持っていても手が疲れにくい
  • 顔の細かい部分もスムーズに動かせる
  • 日常使いでも扱いやすく、毎日続けやすい

この違いにより、特に毎朝のヒゲ剃りが面倒に感じていた方でも、ストレスなく使い続けられる快適性が加わっています。

手になじむボディは、使い勝手にも大きな差を生み出します。

違い④:デザインが刷新された

新型ES-L381Wは、マットブラック調の落ち着いたデザインに刷新され、より高級感のある見た目になりました。

重要ポイント
  • 質感が光沢からマットに変化
  • 指紋や汚れが目立ちにくいボディ
  • デザイン性を重視するユーザーにも好評

この違いによって、バスルームや洗面所に置いても映えるスタイリッシュさがプラスされています。

「見た目にも満足感が欲しい」「シェーバーもインテリアの一部」という方にぴったりです。

違い⑤:価格帯に違いが出てきた

新型のES-L381Wは2025年モデルで発売されたばかりのため、現在は価格がやや高めに設定されています。

一方、旧型のES-L380Wは型落ちとなり、在庫次第ではかなりお得な価格で購入可能です。

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重要ポイント
  • 新型:約19,000~23,000円(洗浄器付きモデル)
  • 旧型:セール時で14,000円台も狙える
  • 機能が似ているだけに、コスパ重視なら旧型は魅力的

この価格差のおかげで、性能がほぼ同じなら安く手に入れたい!という人には旧型が強くおすすめできます。

一方で、「どうせ買うなら最新機種がいい」という方は新型を選んで間違いありません。

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ラムダッシュ3枚刃の新旧モデルの共通点は?

ES-L381W(新型)とES-L380W(旧モデル)の共通している良いところをご紹介します。

旧型の良いところを、新型はそのまましっかり引き継いでいます。

詳しくご紹介しますね。

共通点①:防水だからお風呂でも使える

IPX7相当の防水仕様なので、湯船に浸かりながらでも安全に使用できます

シェービングフォームやジェルとの併用も可能で、肌への負担を減らしながら深剃りできます。

1日の疲れを癒しながら、シェービングも一緒にできるなんて、まさにおうち時間のセルフケアにぴったりですね。

出典:ラムダッシュ3枚刃「ウォータースルー洗浄」

共通点②:軽量コンパクトで持ち運びしやすい

どちらのモデルもスリムで手にフィットする設計なので、収納や持ち運びにも便利です。

キャリングケース付きモデルを選べば、出張先や旅行先にもサッと持って行けます。

翌朝の身だしなみも整いやすく、出先でも清潔感のある印象をキープできるのは嬉しいですね。

共通点③:リニアモーター搭載でパワフルな深剃り

最大毎分約13,000ストロークの高速駆動で、ヒゲの濃い部分でもスムーズに深剃り可能です。

ラムダッシュ特有のリニアモーターは、カット力が落ちにくく、毎回安定した剃り心地が得られます。

朝の時短にもつながるので、忙しい人にもぴったりの高性能シェーバーです。

出典:ラムダッシュ3枚刃「高速リニアモーター駆動」

共通点④:AIシステムでヒゲの濃さに応じて出力を自動調整

肌の状態やヒゲの濃さを自動で検知し、最適な出力に調整してくれる「ラムダッシュAI」を搭載

力を入れずとも剃り残しが減り、肌への負担も軽くなります。

敏感肌の方でも、無理なくスムーズなシェービングができるのが大きな魅力ですね。

出典:ラムダッシュ3枚刃「ラムダッシュAI」

共通点⑤:替刃が共通でランニングコストも安心

両モデルとも、内刃・外刃の型番が共通WES9087WES9068)なので、替刃を間違えずに購入できます。

通販や家電量販店でも入手しやすく、長く使い続ける上でも安心です。

買い替えのたびに探し回る手間がないのは、日常使いのシェーバーとしてとても助かりますね。

ラムダッシュ3枚刃の新型ES-L381W はこんな人におすすめ

2025年発売の新型 ES-L381W がおすすめな人はこんな方です。

新モデルおすすめポイント
  • アゴ下のくせヒゲもしっかり剃りたい方(ここがこのモデル最大の進化点)
  • 剃り残しを減らして、より快適な深剃りを実感したい方
  • ヒゲの濃さや部位によって剃り方を変えたい方
  • 肌へのやさしさを重視しながらもしっかり剃りたい敏感肌の方
  • マットな質感の落ち着いたデザインが好みの方
  • 自動洗浄器付きで毎日のメンテナンスを楽にしたい方

剃り心地の快適さと機能性をしっかり感じたい方には、新型 ES-L381W がぴったりです。

アゴ下のトリマー刃や3Dヘッドの進化により、これまで以上に“剃れてる実感”を得られます。

多少価格が高くても、毎朝のシェービング時間を快適に変えたい人には強くおすすめできます。

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ラムダッシュ3枚刃の旧モデルES-L380W はこんな人におすすめ

2024年発売の旧型 ES-L380W がおすすめな人はこんな方です。

旧モデルおすすめポイント
  • 基本性能がしっかりしていれば十分という方
  • 型落ちモデルをお得な価格で手に入れたい方
  • 自動洗浄機やAI制御など、便利機能は欲しいけど価格は抑えたい方
  • 毎日ヒゲ剃りするけど、肌が強めでそこまで繊細さを求めない方
  • 旧型モデルの在庫処分価格やセール時期を狙って賢く購入したい方

性能はそのままで、コスパ重視で選びたい方には旧型 ES-L380W がおすすめです。

くせヒゲ対応のトリマー刃や3Dヘッドはないものの、毎分13,000ストロークのリニアモーターやAIシステム、防水仕様はしっかり搭載。

「この価格でこの性能なら十分すぎる」と感じられる、堅実な選択肢です。

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ムダッシュの3枚刃「旧モデルと新型」の違いでよくある質問

ムダッシュの3枚刃「旧モデルと新型」の違いでよくある質問をまとめました。

旧モデルでも十分?新型を選ぶべき人の違いは?

旧モデル(ES-L380W)はリニアモーターやAI制御など基本性能はしっかりしているため、「価格重視」や「型落ちでも気にしない」方に最適です。一方、新型(ES-L381W)はアゴ下トリマー刃や密着3Dヘッドにより、剃り残しや肌への優しさを重視したい人向け。迷ったら、ヒゲが濃い人や敏感肌の人は新型、それ以外は旧モデルでも十分満足できます。

替刃は旧モデルと新型で共通ですか?購入しやすさは?

はい、替刃はどちらのモデルも同じ型番(外刃:WES9087、内刃:WES9068)を使用します。全国の家電量販店やAmazon・楽天などの通販でも広く取り扱いがあるため、将来的なメンテナンスにも困りません。長く使ううえでの安心材料になります。

洗浄器の仕様や互換性に違いはありますか?

どちらも同じタイプの「自動洗浄充電器」が付属しており、操作性・洗浄機能・設置スペースはほぼ同等です。使い勝手に大きな差はないため、「洗浄器があるかどうか」で迷っているなら、付属モデルを選ぶと日々の手入れが格段に楽になります。

新型と旧モデルで剃り心地に差はある?ヒゲが濃くても大丈夫?

剃り味そのものは大きな差はありませんが、新型のほうが「アゴ下のくせヒゲ対応力」が1.5倍に向上しています。ヒゲが濃い方やフェイスラインの剃り残しが気になる方は新型が快適です。逆に、ヒゲが薄めな方なら旧モデルでも十分な深剃り性能があります。

防水やお風呂使用はどちらも対応している?

はい、両モデルともIPX7等級の防水設計で、浴室での使用やシェービングフォームの併用が可能です。日常的に濡れた場所で使う予定の方も安心して選べます。

見た目やサイズの違いはある?持ち運びに向いているのは?

新型のES-L381Wはやや軽量化されており、旅行などでの持ち運びにはより便利です。ただし、どちらもハードケース付きモデルを選べば外出時でも安心して持ち歩けます。使用頻度や持ち運びの有無に合わせて選ぶと良いでしょう。

どちらを買うか迷ったときはどう判断すべき?

以下の3点で判断するのがおすすめです。

  1. 【価格】…とにかく安く買いたい → 旧モデル
  2. 【性能】…アゴ下まで快適に剃りたい → 新型
  3. 【敏感肌】…肌への優しさを最優先したい → 新型

価格差が気になる方は旧モデルを、後悔したくない・長く使いたい方は新型を選ぶのがベストです。まずは、現在の価格を公式サイトでチェックしてみましょう。

ムダッシュ3枚刃の新旧モデルの違いまとめ

ムダッシュ3枚刃の新旧モデルの違いを比較しました。

主な違いは以下の5つです。

  • ゴ下のくせヒゲ対応力がアップ(トリマー刃追加)
  • ヘッドが3D可動になり密着度が向上
  • 軽量化されて持ちやすさがアップ
  • デザインがマット系でスタイリッシュに刷新
  • 発売時期と価格に差がある(新型は高め)

この違い以外は、リニアモーターやAI制御、防水性能、洗浄器対応など基本性能は同じで、使い方もまったく変わりません。

  • お値段で選ぶなら旧型のラムダッシュ ES-L380W がおすすめ。
  • より剃り心地や密着感を重視するなら新型のラムダッシュ ES-L381W を選びましょう。

カラーで選びたい方は、旧型はシンプルで親しみやすい光沢ブラック、新型は落ち着いたマットブラックで大人っぽくクールな印象なので、お好みで選ぶのも良いですね。

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この記事を書いた人

men'sモテ脱毛編集部は、メンズ脱毛に関する情報を専門に扱うメディアチームです。日本全国100店舗以上を展開する大手脱毛サロンのサービス比較や、厚生労働省発表の「美容医療サービスに関する調査」などの公的資料、並びに医療脱毛クリニックの公式発表をもとに、正確で信頼性のある情報を発信しています。口コミや料金、脱毛効果 に関する独自調査を行い、男性が安心して脱毛を始められるよう徹底した取材と編集を行っています。

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